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ペプシノゲンI、ペプシノーゲンII

胃の炎症や潰瘍などを調べます。

 ペプシノゲンI 単位:μg/l

基準外(異常)

低値

15

基準値(正常)

15

100

基準外(異常)

高値

100

 ペプシノゲンII 単位:μg/l

基準外(異常)

低値

基準値(正常)

40

基準外(異常)

高値

40

ペプシノゲンIとIIは胃粘膜萎縮の有無や、胃分泌機能の検査、胃粘膜の炎症の有無、消化性潰瘍の有無などを調べます。

 検査で判ること

主に胃粘膜の炎症の有無が判ります。

 疑われる疾患

ペプシノゲンI

低値

悪性貧血(A型胃炎)、萎縮性胃炎、胃線種、胃がん、切除胃

高値

十二指腸潰瘍、胃・十二指腸併存潰瘍、腎不全、出血性胃びらん、潰瘍

ペプシノゲンII

低値

萎縮性胃炎、切除胃

高値

十二指腸潰瘍、十二指腸併存潰瘍、出血性胃びらん、潰瘍

 異常値が出た場合

消化性潰瘍、出血性胃びらんを診るための上部消化器官のX線検査や内視鏡検査が必要になってきます。