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ChE(コリンエステラーゼ)

肝障害、腎障害を疑います。

 DTNB基質法ChE 単位:IU/l

基準外(異常)

低値

重度基準外

中度基準外

70

軽度基準外

70

100

基準値(正常)

100

250

基準外(異常)

高値

軽度基準外

250

460

中度基準外

重度基準外

460

コリンエステラーゼは、肝臓で合成される酵素です。

その後、腎臓でろ過されて、血液中に放出されます。

その増減によって腎障害や肝障害が判ります。

測定方法によって、かなり基準値に差異があるので、注意して下さい。

肝臓が気になる方はこちらをご参照下さい。

腎臓が気になる方はこちらをご参照下さい。

 検査で判ること

肝機能の低下に敏感に反応し、低下する項目です。

また、肝臓で合成されているにもかかわらず、腎臓から排出されない場合は、高くなります。

 疑われる疾患

高値

ネフローゼ症候群、脂肪肝、甲状腺機能亢進症、糖尿病

低値

低栄養、劇症肝炎、肝硬変、有機リン系農薬中毒、悪性腫瘍、肝がん