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尿沈渣

尿の中の固形物の量を調べます。

 赤血球

基準値(正常)

1視野に2個以内

基準外(異常)

1視野に2個以上

 白血球

基準値(正常)

1視野に3個以内

基準外(異常)

1視野に3個以上

 結晶成分

基準値(正常)

1視野に少量

基準外(異常)

1視野に多量

 上皮細胞

基準値(正常)

1視野に少量

基準外(異常)

1視野に多量

 円柱細胞

基準値(正常)

1視野に0個

基準外(異常)

1視野に数個

尿沈渣は、尿蛋白や尿潜血などで陽性が出た場合、さらに検査される項目です。

尿を遠心分離機にかけて、沈殿した赤血球や白血球、結晶、細胞などの固形物の有無や数量を、顕微鏡で調べます。

 検査で判ること

腎臓から尿管、膀胱、尿道までのいずれかの異常の有無が判ります。

 疑われる疾患

赤血球が多い場合

尿路結石、腎炎、尿道炎

白血球が多い場合

腎盂腎炎、膀胱炎

結晶成分が多い場合

腎結石、急性肝炎

上皮細胞が多い場合

尿路の炎症、腫瘍

円柱細胞が多い場合

腎盂腎炎、ネフローゼ症候群